2009年4月5日日曜日

習い事

                            八幡堀の桜 
 
きりん組くらいになると スポーツ系なら水泳 お勉強系なら英語など もう習っている園児さんも少なくない模様ですが 確かに小学校では そろばん習ってる子供と習っていない子供では算数でも差が出ますし 中学だと英語は かなり差が出ます。スポーツ系でも水泳も そうですが この辺 習っていない親御さんも あまり焦る必要は ないかもしれません。(たたし かなりレベルの低い親の意見ということは把握してください)やはり この保育園のきりん組ぞうぐみ時期だと 親が気の合う同士より 個別に色々な力関係や趣味で個々にグループを作り始める時期と思います。そこで 自分がどんなポジションか子供なりに考える時期とも言え その辺で どんな習い事が その子に合うか ゆっくり考えればいいと思います。 ただ今年 付属中学に通う新1年生の男の子から話を聞くと その子は陸上長距離走で滋賀でもトップクラスなので 当然中学も陸上部と思いきや 付属中学は今年から水泳部も陸上部も廃部になったそうです。個人競技より団体競技重視だそうです。 他の市立中学も少子化の影響なのか 部活動の種類は減ってきているようです。また近松OBでもサッカー・野球・テニスなどは小学校から クラブチームに入り そのまま中学などでもクラブチームで活動するという人もいます。

 そんな中でも スポーツで世界基準を目指すなら ぞう組くらいでは素質があるかチェックしておいても良いスポーツもあります。あまり知られていないようですが滋賀県は体操競技が強く 力をいれておられます。このスポーツは女子の新体操も含め親のスタイルまで選考対象になるスポーツです。 細めで柔軟性のある女の子や両親がそんなに背が高くなく俊敏な動きの男の子など 一度保育園の体操教室の先生に素質OKか聞くのもいいかもしれません。もしかして保育園にも将来の金メダリストが眠っているかもしれません。


 

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